おねえちゃんがまだ単に「ミッフィーちゃん」と呼ばれてかわいがられていた、ミレニアムブームの２０００年１月２９日のこと。パパの趣味（投扇興）のお友だちが「これ（ゲーセンで）ゲットしたんだけど、いる？」とくれたのがこの子でした。
そのため、リュックサックの子は「おねえちゃん」と呼ばれるようになり、この一回り小さい子は「ちいミッフィーちゃん」ということになりました。
何の変哲もないぬいぐるみみたいですが、左足にオルゴールが隠れていて、足の裏マッサージみたいに押してあげると、（なぜか）ディズニーランドのテーマ曲が流れます。いや、最初の何ヶ月かは流れていたのですが、だんだんと電池が力尽きてしまって、今ではうんともすんとも言ってくれません。
そうは言っても電池の換え方は書いてなかったし、何より傷を付けたくないので、そのままになっています。
ところで、この子はリュックじゃなくて普通のぬいぐるみなので、姿勢がしっかりしていて、自力で座れるようになっています。
ということは、どこのご家庭でもやってるんじゃないかと思いますが、下から見ると…というか、お尻をこちらに向けると、「ぷう〜」とオナラを放つポーズにも見えてしまいます。でもそれもかわいいの。
